新たな茨城グルメを心行くまで♪ガパオ・ずるびき堪能ドライブ
茨城の新名物料理「いばらきガパオ」と「いばらきずるびきうどん」をご紹介!広大で平坦な大地、豊かな自然に恵まれた茨城県は農業・畜産業・漁業ともに盛んな食材の宝庫。そこで今回は、水戸市をゆったり巡りながら、茨城県が誇る旬の食材をたっぷり使った新名物料理をご紹介♪食欲の秋、話題の新グルメを食べ尽くすドライブに出かけましょう!
最初に訪ねたのは「浅見ゴルフ俱楽部」。2024年にオープン50周年を迎える県内屈指のゴルフ場です。そんなゴルフ場は、食事のみの利用もOK。クラブハウス2階にあるレストランでは、「いばらき乙女のずるびきうどん」が注目を浴びています。特徴はレンコンや弓豚など旨味たっぷりの県産素材と特製チキンコンソメスープが混然一体となったつけ汁。ずるびきうどんをたっぷり浸して味わってください。
次に向かったのは1798年に創業された「蔭山利兵衛商店」。日本三大産地の水戸で今も息づく水府提灯の伝統を受け継ぐ老舗店です。こちらではシンプルで丈夫な水府提灯作りを体験できます。和紙の貼り付けから墨入れまで江戸時代から脈々と続く伝統技法を学びながら世界に1つだけのオリジナル提灯作りにチャレンジ!
ランチは多国籍料理からプリンやチーズケーキなどのスイーツまでさまざまなメニューが揃う「カフェリン」へ。同店の「いばらきガパオ」は厳選した奥久慈卵をはじめ、県産のレンコンやコシヒカリの美味しさを引き出す丹精込めた一皿です。特にランチタイムで好評の定番メニューとなっています♪
ランチの後はスイーツタイム!偕楽園内にある藩主の別荘で、文人墨客や家臣など招いて詩歌の会も開いていた好文亭。その1階の西塗縁にある「カフェ樂」では、桝の中に詰めたスイーツやオリジナルブレンドのコーヒーなどが風流な和の景色の中で味わえます。偕楽園の梅を使ったスイーツやドリンクも見逃せません。
農畜産物が豊富な茨城ならではの、ここでしか味わえない新名物料理を、江戸時代から息づく文化に触れながらご堪能あれ!
企業名:株式会社日宣メディックス 種別:地元PR