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口コミ・レポート履歴

店舗口コミ

清六家 総本山

5

だいぶ久しぶりの平日昼に再訪。こちらでも期間限定(4/10~6/4)メニューの「梅極み鶏~南高梅と岩海苔を添えて~」が出ていたので、これをクーポンの餃子(3個)とともに注文しました。麺は中太麺、淡黄味がかった鶏白湯は相変わらず独特のとろみと甘みが感じられ、実に美味しい。麺上の具は、丼中央に約4cm径の南高梅(梅干)1個、約3mm厚の豚バラ巻叉焼1枚、岩海苔(と言うよりはアオサに見える)、白髪ネギに刻み万能ネギ。さっぱりした梅の味わいも、とろみある鶏白湯によくマッチしていて美味しい。カウンター上の紅生姜も加えて味変させ、あっという間に完食完飲でした。なお餃子はやや大ぶりですが、味わいはいつもながらに普通。

投稿日:2024年05月18日
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北海道あばしり ザンギ亭 Q't店

4

久しぶりに平日昼に再訪。「北海道ソラチのカレースープ付きザンギ定食」を注文しました。受け取った平膳には、揚げたてのザンギ4個+野菜サラダ(千切りキャベツ/ニンジン/レタス/1000アイランドドレ)+マカロニサラダの主皿、マグカップに入ったスープカレー、ライス(かなり小盛)、それにザンギ用の3種の調味料(塩/ゴマの浮く甘酢醤油ダレ/ピリ辛(チリ?)粉を混ぜた甘酢醤油ダレ)を注いだ三連皿が載っています。熱々のザンギを3種それぞれの調味料で味付けして味わいましたが、ザンギが大きめなので食べ応えがあります。スープカレーはほぼ具無しですが、自然に発汗する程度に辛く美味しい。主菜に対してライスの量が見合わず、もう少しライスが多ければ、と思った次第です。

投稿日:2024年05月12日
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天下一品 つくば店

5

久しぶりに平日昼に再訪。今回はランチメニューで一番人気と言う「ランチ炒飯セット」を麺量並・こってりMAXで、また追加として「にらニンニク」を食しました。到来したラーメンのスープは、天下一品史上最強のこってりと自称するだけに、通常のこってりよりもはるかに粘く、細麺に纏わり付いて引き上げられる始末。味も幾分か濃いようですが、実に美味しい。具材は普通のこってりと同様、約2,3mm厚の豚叉焼1枚、メンマに刻み青ネギ。追加のにらニンニクを加えると、スープにやや辛さが付き、さらに美味しく味わえました。炒飯はが小盛茶碗一杯分ほどの分量で、玉子・青ネギ・ニンジンが具として混じっています。紅生姜を添えると、こちらも美味しい。今回も完食完飲でした。

投稿日:2024年05月 9日
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中華料理 昇龍

4

GW中の金曜夕、いちの湯・古河店での入浴がてら初めて訪れました。店前の駐車場はほぼ満車ですが、どうやら小上がり座敷で宴会開催中のためのよう。隣で盛り上がる喚声の中、1人席に着いて菜譜を見ると、豊富な中華メニューがいずれも良心的な価格で並び、人気なのもわかる気がします。超お得な日替・ランチメニューは平日のみですが、丼飯が付くラーメンセットや定食メニューは土日祝・昼夜もOKとのこと。迷いながらも、今回は単品で豚角煮ラーメンを注文。到来した丼には縮れ細麺が熱々の醤油清湯に浸り、麺上にはチョコレート色の豚角煮4-5個、小松菜、茹でもやしに刻みネギが載っています。豚角煮は甘みある餡がかかって美味しいですが、肉は脂身の少ない部位なのか、ぷるるんとした食感でなくやや固め。それでも食べ応えある肉量で、清湯の美味しさと相俟って完食でした。

投稿日:2024年05月 4日
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古河文学館

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GW中に再訪。3室ある展示室の現在のテーマ展示は、それぞれ「拓本でたどる万葉歌碑めぐり」(第1室)、「鷹見久太郎とコドモノクニ「かわいい動物」」(第2室)、「永井路子が描く平安朝」(第3室)です。第2,3室の展示に関する口コミはイベント情報に記したので、ここでは第1室の万葉歌碑めぐりについて。万葉歌碑は全国で2千基超あるそうで、古河市内には3基(歌は2首)あるとか。2首の歌には「まくらが」を付す歌枕の「許我(古河)」が詠まれているそうです。また、古河市の近隣に存在する歌碑も紹介されており、有名な歌枕の地である筑波嶺(山)のほか、下野国にある安蘇の川や三毳山(みかもやま)にも歌碑があるとか。歌の主題が叙景よりは叙情であっても、名勝地も併せて歌に詠み込むのは古代からの慣例だったのかな?と感じたものです。

投稿日:2024年05月 5日
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イベント口コミ

肉肉パーク つくばセンター広場

5月中旬に肉肉パークが開催されたので、最終日に立ち寄ってみました。5月にしては気温が高いにも関わらず、各出店・キッチンカー前には長い行列ができており、また特設ステージに立つアイドル女子(?)の歌声やその見学客の歓声・拍手が会場内に響き渡るなど、たいへんな賑わいです。肉料理ばかりでなく、アルコール類やかき氷、焼きそば等を出している店もありました。福岡ソウルフードと言われる「にんにくハラミ焼き」(千葉県・鳥学)や信州名物の「松本山賊唐揚げ(信州味噌味)」(愛知県・松本山賊焼き)を購入。その場で食べた熱々のにんにくハラミ焼きはキャベツと辛味噌との組合せで美味しかったです。また山賊唐揚げは晩酌の肴として自宅で味わいました。

投稿日:2024年05月20日
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IKINA MARKET
つくば蚤の市

日曜午後に蚤の市を今回も再訪。いつもながら人出が多く盛況です。アクセサリー等の小物や古着類を扱う出店が多い中、相変わらずアンティークの出店では懐かしい物品が並んでいるのが興味深い。前回初めて購入した多肉植物がインテリアとして良かったので、種類を増やす意味で、今回は筑西市にて栽培・生産している業者のテントを覗いてみました。こちらでは大ぶりな多肉植物が多く、前回の一寸サイズよりずっと大きい約7cm径サイズの花びら様のものを購入。お店の人に増やし方・育て方を詳しく教えていただきました。花びらのような葉を株から取り、細かい鹿沼土に挿す「葉挿し」が簡単で良いとか。小プランターで試してみようと思っています。

投稿日:2024年05月19日
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鬼怒フラワーライン
第33回 花とふれあいまつり

下妻の鬼怒フラワーライン、5月19日(日)午後に通りかかってみました。昼までは手漕ぎボートレースも行われたようですが、午後には人出はそれほどでもなくなっています。ポピー畑はかなり大規模で、既に開花しており見頃となっていました。また端午の節句はとっくに過ぎていますが、鯉幟の鯉が横に張った綱に多数ぶら下げられ、吹く風にたなびいていました。

投稿日:2024年05月19日
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古河文学館 テーマ展
永井路子が描く平安朝

今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」に触発されたと想像しますが、歴史小説家・永井路子に関する今回のこちらの展示テーマは「平安朝」。GW中に訪れて観覧しました。永井のデビュー作が三条天皇と藤原道長との対立を描く「三條院記」だったとは、現在やっている大河ドラマとほぼ同時代の話ですね。その後の王朝三部作(この世をば/王朝序曲/望みしは何ぞ)は、道長(この世をば/望みしは何ぞ)、藤原真夏・冬嗣兄弟(王朝序曲)を描くなど、藤原氏が常に題材だったと知りました。特に平安時代の始まりについては、桓武天皇の平安遷都時点からでなく、薬子の変を経た嵯峨天皇の代からという新解釈には、ちょっと驚きます。やはり夫の歴史学者・黒板伸夫の影響も強かったのかなと想像します。

投稿日:2024年05月 4日
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古河文学館
鷹見久太郎と絵雑誌『コドモノクニ』テーマ展示「かわいい動物」

GW中に訪れ、古河文学館・第2室で展示中のこちらを観覧しました。大正11年創刊の絵雑誌「コドモノクニ」とその後継誌「コドモノテンチ」に掲載された各種の動物の絵を集めたものです。子供向けらしく、身近に見られる動物(ネコ・イヌ・カエル・小鳥等)が多いですが、ブタ・ウシ・アヒル・リス・クマ・オオカミ・ゾウ・ライオン等も題材に挙げられています。日本画の大家の東山魁夷が、欧州留学時に描いた「ロンドン動物園」の作品により、この絵雑誌シリーズに参画(展示はゾウの絵)していたことを初めて知りました。また「フクちゃん」で知られた漫画家・横山隆一がイヌの絵(イタズラ好きの犬)を提供していることも。「誌上動物園」という企画ページも面白い。いずれの作品も昔懐かしい感じの絵柄ながら、新鮮な印象も受けました。

投稿日:2024年05月 4日
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